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クナンバー:
2004 and befor, 2005,
2006, 2007,
2008, 2009,
2010, 2011, 2012
●特集 津波の海に生きる未来創生 IIーその後の気仙沼舞根湾調査ー
山本光夫「気仙沼舞根湾海域における水質の推移」
福島慶太郎「気仙沼湾流入河川における森から海までの水質形成」
河野益近「森に降り注いだ放射性物質の挙動」
西谷 豪「2013年に気仙沼舞根湾海域で発生した有害有毒プランクトン」
千葉 晋「舞根湾に蘇った干潟におけるアサリの出現と動態」
中山耕至「震災後の気仙沼舞根湾における小型底生魚類群衆の回復過程」
益田玲爾「気仙沼舞根湾における魚類および底生生物の潜水センサス」
横山勝英「三陸リアス式海岸の水際における防潮堤と土地利用」
田中 克「舞根森里海研究所:森は海の恋人の世界を拓く」
●連載
北山 太樹「海藻標本採集者列伝【6】大久保三郎(1857-1914)」
北山 太樹「海藻標本採集者列伝外伝(壱)カワモズク採集者(1900-2012)」
佐々木 克之「内湾および干潟における物質循環と生物生産【58】播磨灘1.播磨灘の漁獲量推移の特徴」
小西 光一「日本産十脚甲殻類の幼生【8】抱卵亜目−オトヒメエビ下目 ドウケツエビ科 オトヒメエビ科 発育段階と科の検索/コラム:ステルス幼生」
島袋 寛盛「日本産南方系ホンダワラ属【7】マジリモクとシマウラモク,タマエダモクの関係」
今井 一郎「有害有毒赤潮の生物学【30】有害赤潮ラフィド藻 ヘテロシグマ−3」
下村
通誉・
布村 昇「日本産等脚目甲殻類の分類【24】ミズムシ亜目 科の概説(2)」
乾 政秀「小さな離島の暮らしと漁業【4】高知県・沖の島」
●特集 貝類漁場からみた有明海の環境
松山幸彦「漁場環境としてみた有明海の現状」
中根 徹「有明海の漁業生産の動向
滝川 清・園田吉弘・増田龍哉「有明海の底質環境と底生生物の分布特性-貝類漁場の改善に向けて」
吉田 司「タイラギ漁場底質改善の試み」
藤田孝康・木村和也・鐘ヶ江潤也・深谷惇志「サルボウガイ漁場における問題点と漁場改善技術開発の試み」
三輪竜一・中川元也「有明海の干潟域におけるアサリの漁場再生に向けて」
大嶋雄治「有明海の環境を良くするために水産業ができること」
●連載
北山 太樹「海藻標本採集者列伝【5】松村任三(1856-1928)」
佐々木 克之「内湾および干潟における物質循環と生物生産【57】瀬戸内海漁業15.大阪湾の漁獲量推移の特徴と漁場環境」
小西 光一「日本産十脚甲殻類の幼生【7】根鰓亜目(4)発育段階と科の検索/コラム:平安のワレカラ」
島袋 寛盛「日本産南方系ホンダワラ属【6】ヒラミモクになったSargassum oligocystum」
今井 一郎「有害有毒赤潮の生物学【29】有害赤潮ラフィド藻 ヘテロシグマ−2」
下村
通誉・
布村 昇「日本産等脚目甲殻類の分類【23】ミズムシ亜目 科の概説(1)」
乾 政秀「小さな離島の暮らしと漁業【3】大分県・保戸島」
●全国水産試験場長会 会長賞
上野世司「「魚のゆりかご水田」に関する研究」
●特集 海洋酸性化
藤井 賢彦・石田 明生「海洋酸性化総説」
佐々木 洋(石巻専修大学)・遠藤 寿「海洋プランクトンに対する海洋酸性化の影響」
栗原 晴子「ベントスI(棘皮動物,甲殻類など)に対する海洋酸性化影響」
諏訪僚太「ベントスII(刺胞動物,軟体動物)に対する海洋酸性化影響」
石松 惇・グロリア ヨナ「魚類に対する海洋酸性化影響」
栗原 晴子「海洋酸性化が海洋生態系に及ぼす影響」
藤井 賢彦「海洋酸性化の人間社会への影響評価,将来予測および対策」
●連載
北山 太樹「海藻標本採集者列伝【4】齋田 功太郎(1860−1923)」
佐々木 克之「内湾および干潟における物質循環と生物生産【57】瀬戸内海漁業15.大阪湾の漁獲量推移の特徴と漁場環境」
グリゴーリー イヴァノヴィチ ガラジー・長縄 秀俊「「バイカル湖学」入門【17】湖盆の変遷(2)」
小西 光一「日本産十脚甲殻類の幼生【6】根鰓亜目(3)サクラエビ上科/コラム:ガリレオの顕微鏡」
島袋 寛盛「日本産南方系ホンダワラ属【5】ナガミモクとトゲミモク」
今井 一郎「有害有毒赤潮の生物学【28】有害赤潮ラフィド藻 ヘテロシグマ−1」
下村
通誉・
布村 昇「日本産等脚目甲殻類の分類【22】ミズムシ亜目概説」
乾 政秀「小さな離島の暮らしと漁業【2】新潟県・粟島」
●全国水産試験場長会 会長賞
南部 智秀「高級魚キジハタの栽培漁業推進に関する研究」
●Research Article
金尾 滋史・大塚 泰介「湖国・滋賀における水田生態系研究の現在,過去,未来」
●特集 魚のゆりかごとしての水田−湖国・滋賀からの発信−
金尾 滋史・大塚 泰介「「魚のゆりかごとしての水田−湖国・滋賀からの発信−」特集によせて」
斉藤 憲治「魚は陸地で増える:その再評価」
端 憲二・皆川 明子・金尾 滋史「どうすれば魚は田んぼで繁殖できるか?」
前畑 政善「魚はなぜ田んぼにやってくるのか」
大塚 泰介「ニゴロブナ仔稚魚を育む水田で何が起こったか」
堀 彰男「豊かな水田の生態系回復をめざした地域での取り組み」
堀 昭人・菅原 芳明「滋賀県における『魚のゆりかご水田プロジェクト』の過程とこれからの展望」
●連載
北山 太樹「海藻標本採集者列伝【3】宮部 金吾(1860−1951)」
佐々木 克之「内湾および干潟における物質循環と生物生産【56】瀬戸内海漁業14.瀬戸内海漁獲量推移の特徴」
グリゴーリー イヴァノヴィチ ガラジー・長縄 秀俊「「バイカル湖学」入門【16】地理データ(3)と湖盆の変遷(1)」
小西 光一「日本産十脚甲殻類の幼生【5】根鰓亜目(2)クルマエビ上科(2)/コラム:紙の本と電子の本」
島袋 寛盛「日本産南方系ホンダワラ属【4】キシュウモクとチュラシマモク」
今井 一郎「有害有毒赤潮の生物学【27】淡水産赤潮ラフィド藻Gonyostomum semenの生活環」
布村 昇・下村
通誉「日本産等脚目甲殻類の分類【21】ウミクワガタ科(4)」
[新連載]乾 政秀「小さな離島の暮らしと漁業【1】連載にあたって」
●全国水産試験場長会 会長賞
山下 浩史・高木 基裕・中井 敏博「ウイルス性疾病対策によるハタ類養殖業の振興」
●Research Article
高田 兵衛・及川 真司・渡部 輝久・吉川 貴志・御園生 淳・日下部 正志「福島県沖合を中心とした海洋放射能汚染の現状−福島第一原子力発電所事故後の経過−」
●特集 水環境への提言−漁業生産を維持するために−
原 武史「はじめに」
眞鍋武彦「水利用における新しい概念『漁業用水』の提案」
松田 治「瀬戸内海の生物生産と環境管理」
反田 實・原田和弘「瀬戸内海東部海域の栄養塩環境の現状および改善に向けた取り組みと課題」
浜口昌巳「瀬戸内海の魚介類漁業の現状と課題」
畑 恭子・阿部真己「物質循環からみた漁業・養殖業の在り方」
●連載
北山 太樹「海藻標本採集者列伝【2】遠藤 吉三郎(1874 − 1921)」
小西 光一「日本産十脚甲殻類の幼生【4】根鰓亜目(1)クルマエビ上科 (1)/コラム:ゾエアの歯磨き」
島袋 寛盛「日本産南方系ホンダワラ属【3】コバモクとヒメハモク」
今井 一郎「有害有毒赤潮の生物学【26】淡水産ラフィド藻Gonyostomum semen のブルーム」
布村 昇・下村
通誉「日本産等脚目甲殻類の分類【20】ウミクワガタ科(3)」
●コラム
魚影逍遥−魚に発信機をつけて サケの河のぼり(三田村 啓理)
海でひろった万華鏡 陸(おか)に上がったベントス屋(飯島 明子)
●特集 漁場環境計測技術が築く豊かの海
和田時夫「特集の背景と概要」
松田裕之「豊饒の海を持続的に利用するためのイノベーション」
三谷曜子・大島慶一郎・桜井泰憲「小型CTD等を装着した鰭脚類による海洋観測データの取得」
秋葉龍郎・田中祐志・福原 豊・波津久達也・賞雅寛而・石丸 隆「海洋生態系自動観測の実現に向けた技術開発」
赤松友成・川口勝義・松尾行雄「海洋生物の遠隔的判別技術の開発」
斎藤 馨・小林博樹・藤原章雄・中村和彦「ライブモニタリングによる環境プロファイリング」
坂見知子「細菌の遺伝子による漁場環境の評価」
菅 向志郎・阪倉良孝・萩原篤志「動物プランクトンの分子生物学的研究成果の環境修復への展開」
●連載
<新連載>北山 太樹「海藻標本採集者列伝【1】岡村 金太郎(1867−1935)」
小西 光一「日本産十脚甲殻類の幼生【3】亜目・下目レベルの概要/コラム:ヘビの尻尾,エビの尻尾」
島袋 寛盛「日本産南方系ホンダワラ属【2】南方系ホンダワラ属の形態」
今井 一郎「有害有毒赤潮の生物学【25】有害渦鞭毛藻コクロディニウムのシスト形成」
布村 昇・下村
通誉「日本産等脚目甲殻類の分類【19】ウミクワガタ科(2)」
●コラム
魚影逍遥−魚に発信機をつけて ノルウェーの英雄(三田村 啓理)
海でひろった万華鏡 科学教育と演劇と(飯島 明子)