AQUABIOLOGY

[Vol. 16Vol. 17Vol. 18Vol. 19Vol. 20]


AQUABIOLOGY VOLUME 16 (90〜95号)

No. 1No. 2No. 3No. 4No. 5No. 6


90号[No. 1] February, 1994

91号[No. 2] April, 1994

92号[No. 3] June, 1994

93号[No. 4] August, 1994

94号[No. 5] October, 1994

奥谷 喬司「ホロタイプ断想」 高橋 正征 鈴木 達雄 336 海洋と生物と人類【11】 −海洋の資源の利用,海域の肥沃化と食糧増産− 中村  泉 346 サバ型魚類学入門【25】 骨格 林  健一 355 日本産エビ類の分類と生態【79】 モエビ科 ―トガリモエビ属・モエビ科の属の検索 川嶋 昭二 359 日本産コンブ類の分類と分布【50】 コンブ科 ― コンブ属 (29) ― オニコンブ (7) 山下 欣二 366 甲殻類の歴史動物学【5】 カニ類t  伊藤 徹魯 373 ニホンアシカの復元にむけて【9】 ニホンアシカの分布の復元 中村 一恵 関口 秀夫 394 イセエビ類の生活史【51】 生物地理 (13) 佐々木克之 400 内湾および干潟における物質循環と生物生産【11】 アマモとアオサの成長と窒素およびリンの循環 半田 暢彦 407 地球環境の国際プロジェクト動向 B沿岸域における陸域−海洋相互作用(Land-Ocean Interactions on the Coastal Zone, LOICZ)について ●Research Article 三枝 誠行 413 潮汐リズムの位相発現に関するいくつかの話題 ●Photo Report ii 吉田理恵−ファインスポッテッド ジョーフィッシュ Opistognathus punctatus: 家を持つ魚の繁殖行動 ●Book Review 345 川端善一郎−Flux Control in Biological Systems From Enzymes to Populations and Ecosystems(Edited by E. -D. Schulze) 364 三中信宏−Interpreting the Hierarchy of Nature: From Systematic Patterns to Evolutionary Process Theories(Edited by L. Grande & O. Rieppel.) 412 吉田理恵−Introduction to Ecological Biochemistry, 4th ed.(By J. B. Harborne) ●Column 393 山下欣二:女の執念−宮島だより M ●Contents 420 海外主要雑誌目次紹介 ●Information 354・425 新刊紹介・古書ガイド,会告

95号[No. 6] December, 1994


AQUABIOLOGY VOLUME 17 (96〜101号)

No. 1No. 2No. 3No. 4No. 5No. 6


96号[No. 1] February, 1995

97号[No. 2] April, 1995

98号[No. 3] June, 1995

99号[No. 4] August, 1995

100号[No. 5] October, 1995

101号[No. 6] December, 1995


AQUABIOLOGY VOLUME 18 (102〜107号)

No. 1No. 2No. 3No. 4No. 5No. 6


102号[No. 1] February, 1996

103号[No. 2] April, 1996

104号[No. 3] June, 1996

105号[No. 4] August, 1996

106号[No. 5] October, 1996

107号[No. 6] December, 1996


AQUABIOLOGY VOLUME 19 (108〜113号)

No. 1No. 2No. 3No. 4No. 5No. 6


108号[No. 1] February, 1997

109号[No. 2] April, 1997

110号[No. 3] June, 1997

111号[No. 4] August, 1997

112号[No. 5] October, 1997

113号[No. 6] December, 1997


AQUABIOLOGY VOLUME 20 (114〜119号)

No. 1No. 2No. 3No. 4No. 5No. 6


114号[No. 1] February, 1998

115号[No. 2] April, 1998

116号[No. 3] June, 1998

117号[No. 4] August, 1998

巻頭特集「今,海で何がおきているか−環境ホルモンとは?」
メディアで「環境ホルモン」とその危険性についての話題をよく見るようになった。これらの報道からは危機感は煽られるものの,実感がわかないのも事実である。そこで「海洋と生物」では現在この問題に対して何が分かっているのか,どんな研究・調査が展開されているのか,あるいはどういった研究からこのような問題が見えてきたのかといった事実関係をまとめ,この問題に対してどのように考えてゆけばよいのかを知るために,この特集を企画した。

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118号[No. 5] October, 1998

巻頭特集「生態系モデルって何?」
生態系について研究する場合,フィールドから得られたデータは真実ではあるが,再現性が少ない。そこで,生態系モデルを構築し,シミュレーションを行うという手法もある。この生態系モデルとはいったい,何をも,とにどのように作られるのか?そして,これらはどんな時に,どのように用いることができるのだろうか?生態系モデルの読み方や役立て方をわかりやすく解説したい。

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119号[No. 6] December, 1998

巻頭特集「魚の色と模様」
動物には様々な色や模様があり,それぞれに意義がある。 魚も例にもれず,カラフルなもの,地味なもの,模様を持つもの,自在に模様を変えるもの,人間には意味のなさそうな色や模様にみえるもの,実に多様である。 今回の特集では,魚における色や模様の役割と,その発現に関わる色素胞の調節に関する生理的な機構をみてみよう。

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